男の育休の過ごし方

~育休で見えた育児とお金と副業の話~

妊娠、頻尿、不眠は妊婦あるある?? 夜中に妻が目が覚めても、眠気を損なわない工夫。

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うちの妻もそうですが、妊娠してお腹が大きくなるにつれ、「頻尿」になやまされてました。日中だけじゃなく、もちろん夜中も。

ただでさえ妊娠してお腹が大きくなるだけでも、体力が削られるのに、夜寝れないのは本当につらそう。見ててかわいそうだけど、自分に尿はとめられない。

なので考えて対策をしました。

 

妊娠と頻尿

これは医師に聞いても、ネットでしらべても、いくらそのメカニズムを知ったとしても、言えること。

頻尿はどうしようも出来ない!!」

そうです、止められないし、減らせません。我慢すると、膀胱炎になる。

そして頻尿改善のためといって、飲水は減らしてはいけないんです。

水分摂取を減らしたらだめな理由

尿を減らそうとして、食事や水分を減らすのは脱水予防や赤ちゃんの栄養のためにも避けましょう。

赤ちゃんに栄養を送るために血流も増え、羊水も満たさないといけないし、そっちに母親の水分が摂られすぎると、今度は自分が脱水、血液ドロドロになってしまう。

血栓ができて脳梗塞なんてことも。

そして水分不足による便秘のリスクもあるんですよ。

不眠よりも悪いことになるかもしれません。

 

頻尿と不眠対策

頻尿は避けられない、寝たいけど、夜中にも目が覚めてしまう。この負のスパイラル。

せめて、夜中に目が覚めても、しっかりと目が覚めないような工夫をすればいいんじゃないか!!となりました。

 

スマホは枕元におかない、置き時計にする

目が覚める→スマホで時間確認をする→なんか寝れない

このパターンが結構ありました。

スマホはブルーライトという光が出ているので、覚醒をうながしてしまいます。

なので置き時計にして時間を確認、深夜ならトイレ後そのままねる、朝方で目がすっかり覚めたらそのまま活動開始してました。

 

 トイレ、トイレ前の明かりをセンサーライトで最小限にする

強い光は目を覚まさせてしまいます。家はセンサーライトを買って、トイレ前におき、

近づくと足下だけ照らされるようにしました。大人なので多少暗くても大丈夫。

電気のスイッチを探す手間もなく、灯りががつくので、足下が見えないことによる転倒予防にもなりますし、地震など夜中の震災の時にも役だつんじゃないかと思って、重宝してます。

 

ブランケットを羽織る

 寒暖差対策です。いくら暖房を付けていても、布団からでると「ひやっと」してしまい、それで目がさえてしまうことも。

 

スリッパを履く

冷たい床に足がつくと冷たくて目が覚めることも、スリッパは滑りにくい物を選ぶ必要があります、暗がりで滑ってころんだら大変ですからね。

トイレでの履き替えが面倒であれば、締め付けないフワフワの靴下もいいと思いますよ。ただし、滑らないように。

夜の水分は白湯を飲む

体を冷やさないで水分摂取をすることが大切です、体がぽかぽかすれば少し眠りにつきやすくなります。夜中にかぎらず、日中の水分摂取としてもオススメです。

寝る前に、飲める温度まで冷ましてから水筒に入れておくと効率てきです。

いちいち白湯を作っていてたら、そこで目が覚めてしまいます。

 

まとめ

  • 妊婦の頻尿は避けることはむずかしい
  • 頻尿対策で水分摂取を減らすことはしないほうがいい
  • ブルーライトや起きたときの寒暖差、とくに「冷え」は目を覚ます要因になるので避ける努力を
  • 白湯は体の中からあたためてくれるので、夜の水分摂取にも日中の水分摂取に効果的。

 

妊婦さんが少しでもいい眠りにつけますように^^

吐きつわりに関しての記事も書いているので良ければ参考に

 

www.fufudekosodate.work

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。