首座り後のベビーチェア、バンボとカリブの違いって??
生後3-6ヶ月ほどで、赤ちゃんの首も座り始め、お座りさせるのにベビーチェアを考える人は多いと思います。
離乳食を食べさせるためにもベビーチェアは確実に必要になってきます。
ハイチェア、ローチェア、種類も見た目も沢山ある。
決して安い物ではないので、失敗したくない。
あってうちの子は3ヶ月で首が座り、お座りができるようになりました。
寝たまま手足をばたばたさせてるのも可愛かったですが。
椅子に座ると寄り可愛い・・・、可愛すぎる。
色々可愛い、おしゃれなベビーチェアを紹介します。
ベビーチェアのメリット
- 姿勢の安定
- 食事は座って食べるという習慣作り
- 安全性が高い
- 座ってるとなんか可愛い
1.姿勢の安定
椅子に座り、床に足が付くと姿勢が安定して、体に力が入るので噛む力が増すといわれています。
2.食事は座って食べるという習慣づくり
普段は抱っこでも、食事の時は「ベビーチェア」に座ることを習慣づけることで、
ご飯の時は座るということが、子供に認識され、「椅子に座る=ご飯」と
子供の意識を食事に向けられます。
3.安全性が高い
大人用の椅子だと、フィット感がなく姿勢が崩れたり、足がぶらぶらするので危険な場合もあります。ベビーチェアは成長段階にあわせた作りになっているので、安心して座らせることができます。
4.座ってるとなんか可愛い
ちょこんっと座って、こっちを見ている姿。可愛い以外の言葉が見つかりません。
そして、不思議と泣き止みます。
首が座ったら使えるベビーチェア
バンボ
いわずと知れた、THE赤ちゃん椅子。
首が座ると、お座りが可能になります。
そこで使えるのがバンボです。
他のベビーチェアは6ヶ月の姿勢が安定してからの使用がほとんどですが、
バンボは首が座るころ~14ヶ月で使用できます。
ポイントは
- 安定感抜群で、しっかりフィット。背もたれのカーブが背中を支え、おしりがしっかりとはまるので前のめりになることを防いでくれます。
- ウレタン素材なので、汚れても拭くだけで取れます。
- カラーも豊富なので、選ぶのも楽しいです。
- お風呂では濡れて、姿勢がくずれる危険があるので使えません。
- 腰ベルトがついているのでより安全
- 1.2kgしかないので、持ち上げる、移動も楽々でお出かけの時にも重宝します。
- 椅子のみなら約6800円
我が家は椅子のみバンボを選択しました。
足回りの周囲が気になりましたが
3か月6.5kgのうちのムチムチベイビーでも、足抜けは問題なし。
フィット感もあり、柔らかい。
1.2kgと軽いので、持ち運び、お出かけにも使えます。
カリブ
バンボと同じく首が座る3ヶ月頃~14ヶ月頃まで使用可能なベビーチェア。
ポイントは
- ウレタン素材で汚れても拭くだけ
- カラーも豊富でお気に入りが選べる
- おしりの形にしっかりフィット
- 足入れ部分の直径14.5cm
バンボとの違い
- バンボよりも足下がゆったり(バンボ14cmーカリブ14.5cm)
- 浴室でも使える
- 安い (3000円台で買える)
バンボと同じ期間使えて、値段が半分というのはとてもお買い得です。
足下がゆったり設定なのでムチムチベイビーにはこちらが好いかもしれません。
お風呂で使う際は、水分で滑るのでずり落ちなどの姿勢の崩れ、使用後の「カビ」に注意です。
簡単比較表とまとめ
簡単比較表
|
バンボ |
カリブ |
対象年齢 |
3ヶ月~14ヶ月(首が座ったら) |
3ヶ月~14ヶ月(首が座ったら) |
適応体重 |
10kg |
10kg |
重さ |
1.2kg |
1.4kg |
足回り |
すこしきつめ |
ゆとりあり |
素材 |
ポリウレタンフォーム |
ポリウレタンフォーム |
価格 |
6000円前後 |
3000円前後 |
付属品 |
収納袋・腰ベルト |
専用トレイ |
カラー |
11種類 |
5種類 |
お風呂 |
× |
○ |
まとめ
使用できる期間、素材は同じなので。値段の違いは大きいと思います。
値段を気にしないのであれば
ムチムチ赤ちゃんやお風呂で座らせたいなら「カリブ」
スマート赤ちゃんなら「バンボ」
という使い分けも可能ですね。
カリブ
バンボ