札幌でお食い初めの鯛をスーパーで買うなら「西友」がオススメ
4月生まれの長女も、今日で100日。
成長も時間が流れるのも早く、首も座りました。
上の子の時も、お食い初めは自分たちで料理を手作りしたので、今回も料理は手作り。
あ、、、鯛がない。
上の子のお食い初めは12月末だったので、スーパーに普通に「連子鯛」が売っていたけど、7月は正月でもなんでもないので、そんなの売ってない。
そういえば、西友で前見たきがする・・・。
宮の沢の西友で「鯛」を売ってくれました
お店の店頭に並んでいたのは
- 鯛のお刺身
- 鯛のアラ
のみ・・・。
店頭で捌いていることを期待して、店員さんに「まだ捌いていない鯛はないですか??」と聞くと、上司にわざわざ確認してくださり、尾頭付きの鯛を売ってくれました!!
本当に感謝です。
しかも格安970円
サイズも約38cmです。
注意点
今回は、お店側の親切な対応でどうにかなりました。西友は鯛を基本的に置いてあるということでしたが、1年365日すべて対応できるわけではないので、事前に電話連絡をして確認・予約しておく方が確実です。
そして、購入の際は「お食い初め」で使うことを伝え、ウロコ・内臓だけでもとってもらうと後々楽です。
他のスーパーでは買えないの??
西友以外にも予約をすれば鯛を買えるスーパーはあります。
- イオン
- イトーヨーカドー
- 東光ストア
などがあるようです。家の近くのスーパーに電話で要確認してください。
お食い初めの鯛の調理方法
鯛は「めでたい」ということでお食い初めには欠かせません。もちろん、祝ってあげたいという気持ちが1番なので、どうしても手に入らない場合はなんの魚でもいいとおもいますけどね。
下処理
基本は魚屋さんにうろこ、内臓とりを依頼したほうが楽です。鯛の鱗は多く、けっこう飛び散りました・・・。
鯛の頭を左側にして盛り付けるので、内臓は頭を右側にしてとりましょう。そうすれば、傷のない鯛が飾れます。
・塩ふりは全体にまんべんなくふり、尻尾・背びれなど皮が薄いところには焦げ付き防止のため塩を多めに
・皮縮みを防ぐために、竹串などで皮の表面に穴をあける
・金串で尻尾に動きを出す。(金串がなかったのでこれは出来ず)
焼き方
グリルには入らないので、電子レンジのオーブン機能を使いました。(妻が)
200℃で30分が目安
焦げ付かないように、時々確認しながら進めてください。
完成~!!
自分たちで鯛の塩焼きを作るのは大変でした。
正直買った方が楽ですw
1つ1つ揃えていたら時間もお金もかかる
お食い初めというイベントをしっかりとやろうとしたら「鯛」だけでは足りません。
それらをすべて1つづつ買うのはあまり得策とはおもいません。
育児で大変中、つらいだけかもしれません。
お食い初めに必要な物
鯛だけを準備してもお食い初めには他の料理も必要になります。
1.料理
- 尾頭付きの鯛
- 赤飯
- お吸い物
- 香の物
- 煮物
2.食器・器
男の子:内外ともに朱色
女の子:内側(朱色)外側(黒)
3.祝い箸
4.歯固め石
こんな感じで、子育てで忙しいなか、自分ですべて用意するのは結構大変。
無理せず「お食い初めセット」を買うのも正解ですよ。
セットなら可愛くて、長く使えるものもありますし。
インスタ映えするものも!!
専門店なら色々な価格帯から選べますしね☆彡