葉酸は男性、女性どちらにも必要、同棲、結婚、妊娠したら食事よりもサプリで葉酸摂取した方が効率的な理由
ちゃんとした記事としては初投稿です。
育児は妊娠したそのときから始まるのか??
いやほんとうの理想は妊娠するその前から体の準備が必要という話です。
妊娠と葉酸の関係
「妊娠=葉酸」ってイメージがどれだけ定着しているかわかりませんが、これは本当に大切なことです。
葉酸は通常「貧血」に関わるので妊娠や男女に関係なく必要な栄養。
そして妊活妊娠葉酸のなにが大切か、それは胎児の根本の成長に関わるから。
妊娠初期に十分な葉酸を取らないと、「先天性の障害(神経管閉鎖症)」の危険あり。
神経管閉鎖障害とは
赤ちゃんの脳や脊椎が作られるときに「神経管」という器官がふさがることでおこる障害で、脳がつくられなかったりと重い障害や、流産のリスクがある。
そしてこれは女性だけが意識することではなく
妊娠前は男性も葉酸摂取が大切なんですよ。
葉酸の必要量は1日「400㎍」
ピンと来ませんが、野菜で葉酸が多く含まれている物でもそれぞれ
ほうれん草:7株(約420㎍)
からし菜:2.5本(約390㎍)
ブロッコリー:8房(約420㎍)
アスパラガス:11本(約390㎍)
それは、草食動物の世界。
そして、野菜は季節によって価格が変動するし、調理の手間も時間も。
お肉、特にレバーにも葉酸は含まれているが、レバー食べすぎるとビタミンA過剰の心配がある。
ビタミンA過剰症:頭痛、吐き気、手の腫れ、むくみ、脱毛など・・・。
じゃあどうするの? サプリでしょ。
妊娠前の段階であれば葉酸のみのサプリが薬局でも500円程度で帰る。
500円/30日 1日17円
妊娠後は、いくらか値段は上がるが、母親の栄養が赤ちゃんに葉酸以外にも鉄やカルシウム、ミネラルなどが含まれたサプリを買えばいい。
900~2000円/30 1日30~66円
<妊活妊娠+サプリ=育児+節約>
こういうことになります。
ほうれん草買って、牛乳のんでするよりずっと経済的でもある。
けどほうれん草は「鉄分」も多く含んでいるから、妊娠中食べたいものではあります。
他にも必要なこと
たばこ、喫煙はやめる(男も)
アルコールは飲まない
コーヒー(カフェイン)取り過ぎない
女性って本当に我慢が発生しますよね。尊敬です。そして、支えねば。
妊娠がわかったら男としてどうする??
それはまず、喜ぶことです。当たり前のようで、当たり前にできないことも。
しかし、宿った命に罪は無く、奥さん、彼女さんは何が不安って??
ちゃんと旦那、彼氏が受け入れてくれるかなんですよ。
なので葉酸について女性が知らなかった場合、男が提案したっていいんです。
むしろ、男から「葉酸」ってワードがでたらすごいですよ、イクメンスタートダッシュです。
まとめ
まさにタイトルどうりです
- 葉酸摂取必要量は食品からは難しいし、高いから、同棲、結婚、妊娠発覚したらサプリを飲んだ方がいい。
- 妊活、こどもの事を考えたら男の葉酸摂取も大切
- 男は妊娠がわかったらまず喜ぶ!!
最後までみてくださってありがとうございました^^